産後のカラダケア なめんなよ!?
すべての原因は骨盤のせい?
産後は何年たっても産後です♪
妊娠中から産後 すべての女性が 前向きに過ごせますように✨
カラダを整え ココロを前向きに過ごせますように 整体を行っておりますヒサコです♪
土岐市瑞浪市多治見市可児市を中心にご自宅に訪問させていただきます!
自宅に来られるのは抵抗がある・・という方はぜひサロンへお越しください😊
産後のカラダケア なめんなよ
うわぁ~ 言葉が汚いですね😂 (笑)
お子さんの前で こんな言葉 使っちゃだめですよ😂
カラダケアについて 3つの意味で「なめんなよ」と思っています。
ぜひ 最後の3つ目 読んでいってください。
①人間のカラダってそんな簡単じゃないよ
産後といえば
◎骨盤矯正
◎矯正いってないから 痩せない ・ 痛みが治らない
◎産後6か月以内に矯正しないと戻らない とか
いろいろ心配なことがあると思います。
継続して通わないと 骨盤が戻らない
このアイテムを使う必要がある
などと進められたり
女性ケアについての資格もたくさん増えていて
「ワタシがやってこんなに効果が出ました!だから皆さんに資格あげます!ひろめて!」
みたいな投稿もあって
確かに その方がやってみて効果がでた事実があるから否定することではないけれど
時間をかけて 考え抜いて 本当に効果があるのか検証して実験して論文にして出していること
ではないことを知ってほしいと思います。
簡単に情報をとることができるようになっている現代です。
民間療法が悪い とは言わないけれど
きちんと効果があるのか
本当にそれは必要なのか
受ける側も知識をつけていく必要があると思っています。
そして、人間のカラダを触るということは めちゃくちゃ責任のあることです。
ましては 妊娠 出産の時期は とてもデリケートです。
これでもか というくらい 学んでも 学び足りないくらい。
一生勉強です。
カラダケア なめんなよ😂(笑)
②健康維持は やってもらう だけじゃ たりないよ
施術してもらって すっきり 気持ちがいい のは大切だし 当たり前だと思う。
でも
それだけだと また 戻ってしまっていませんか?
そして また 同じところをマッサージしてもらいに行く?
そんなのもったいなさ過ぎる。
かといって、 そんな簡単に運動なんて 続けられない のが みんなの本音だと思います。
でもね、
自己流でやった結果
取り返しがつかない状態で 病院に来られる方って 本当に多いんです。
もっと早く ちゃんと指導ができていれば。
一日1万歩 とか 週3ジム とか
ワタシもやりたくない(笑)
でも、
▷1日1回 伸びをする
▷寝かしつけしながら 肩を回す運動をする
▷深呼吸を車の運転しながらする
それくらいならできそうじゃないですか?
そんな日々の積み重ねを大切にしてほしいと思います。むしろ、そっちの方が大切だったりするんです。
病院に朝早くから 薬をもらうために並ぶ元気があるのなら
家の周りを10分でもいいから ウォーキングしてみて。
薬もらわずでも 過ごせるようになるから✨
努力のポイントを間違えないで がむしゃらに やみくもにやらないで。
簡単に情報が取れるけど
自分のカラダにしっかり向き合ってあげてほしい。
③産後のカラダって 素敵なんだよ! なめんなよ!
長女出産後
1日中 乳丸出しで おむつ替えして 授乳して
すっぴんで 頭ぼさぼさ
美容院もいけてない
洋服も 授乳しやすい楽な服・・
あぁ~私ってこうやって落ちていくんだ。。
ボロボロだ
と思っていました。
産前の様に戻らなきゃ
またヒールはいて 颯爽と歩くんだ!
周りの友人より 出産が早かったため
キャリアを積んでいく友人たちに おいていかれている気がしていました。
職場に 保険料を支払いに行った際に
リハ室へ遊びに行くと
医療事務の方に 「きれいだね。自分ではボロボロだと思ってるでしょ?きれいだよ」と言っていただいたことがあります。
ワタシは 「え!?どこが!? ボロボロですよ・・」と思っていたけれど
今はわかります。
ママさんたち とても美しい。
痩せてる 太ってる とか
肌がボロボロ とか
そういうことじゃなくて
美しい と感じるんです。
お客様も 訪問させていただくので すっぴんでラフな服装で施術させていただきますが
キレイだなと思います。
妊娠中から産後は 大きな体の変化があります。
出産後の 伸びきった皮膚や バキバキの 肩背中に 落ち込むこともあると思います。
確かに 産前に完全に戻ることは難しく
不可逆的な変化もあります。
でも 大切な命を育てたカラダは とても素敵なものです。
産前に戻そう と焦らず 新しいワタシを作っていこう!
about me
岐阜県土岐市からご自宅へ 産前産後 訪問整体YUHCA 代表 ヒサコ です。
セラピスト紹介はこちらから
理学療法士として 病院・在宅の現場で多くの患者さんをサポートしてきました。
ご自身のカラダケアを後回しにしてほしくない、という思いで訪問させていただいております。溢れる情報の中で 結局どれ!? と焦るより自分のカラダを知ること 習慣をちょこっと変えて カラダもココロも前向きに
自分を大切にできる女性を増やしたい と活動しています。